祖父が亡くなった
大好きな祖父が亡くなった。
葬儀を終え、初七日を迎え、大分気持ちが落ち着いた。
入院している祖父が危篤状態になり、いつ急変して亡くなってもおかしくないから最後に会いたい人は集まるように、と病院から連絡があったのが先週の火曜日。
母親からその連絡がきたのが午前10時頃だったかな。即座に仕事を切り上げて病院にダッシュした。ド平日なのに全子ども(とその配偶者)、全孫が集結したのはすごかった。身内勢ぞろいで本当に圧巻だった。みんなじいじのことが大好きなんだよ。
結局その日は祖父の容体が急変することはなく、夜までみんなで病室にいたものの、ひとまず今日は帰ろうか、ということになって一旦解散した。明日も仕事はお休みをいただいて祖父のそばにいようかな、なんて思いながらお布団に入った。
そうしたら真夜中に枕元に置いてあるスマートフォンのブー、ブーというバイブ音でハッと目が覚めた。普段は眠りが深くて目覚ましのアラーム音でさえ起きないのに。画面を見ると「お母さん」からの着信の画面。時間は深夜4時。その瞬間すべてを察しちゃった。もしもし、と電話に出るとじいじが亡くなった、と。何と言っていいか分からなくて、そっかあ、しか言えなかった。その後は明日の朝に病院から自宅にじいじが帰るから付き添いのために朝〇時に病院に来て、みたいな事務連絡をして電話は終わった。
明日朝早いなあ、早く寝なきゃなあと妙に頭は冷静だったけど、お布団に入って目を瞑って、本当に亡くなったんだ、と思った瞬間涙が止まらなかった。最後は病気でとても苦しそうだったから楽になれてよかったじゃないか、という気持ちと、もっと生きていてほしかったという気持ちでぐちゃぐちゃだった。もう一生じいじとお話しすることはできないんだと思うと悲しくて悲しくて仕方なった。隣で寝ている人を起こさないように、声は出さずにわんわん泣いた。
それでもいつの間にか眠りに落ちていたみたいで、起きたら朝だった。すぐに身支度をして病院に向かった。重々しい雰囲気の霊安室のなか、祖父は眠っていた。お家のソファーでお昼寝をしていたときと全くおんなじ顔をしていた。声をかけたら目を開けるんじゃないかってくらい安らかな寝顔だった。でもお顔にふれるとびっくりするくらい冷たかった。本当に亡くなったんだ、と思った。こんなに眠っているみたいなのに、もう起きることはないんだと思うと悲しくて涙が止まらなかった。実の娘と息子である母親と叔父は泣いていないのに私だけ泣いて恥ずかしい、と一瞬思ったけど、隣の兄もポロポロと泣いていて、ちょっとほっとした自分がいた。
その後、祖父を自宅に運ぶ車に母親と私が同乗させてもらった。私の席の隣で横になっている祖父が、白い袋(納体袋というらしい)に包まれていて、その姿を見てさらに悲しくなってしまった。この袋ってご遺体を入れる袋じゃんか。これに入ってるってことは、じいじって本当に遺体になっちゃったんだ、と。
入院中「家に帰りたい」としきりに言っていた祖父がようやく帰宅できた。でも、こんな形での帰宅なんて。生きているうちにお家に帰らせてあげたかった。リビングに敷かれたお布団で眠っている祖父を見てそう思った。そう思うと、余計悲しくなってしまった。眠っている祖父のそばに座っている祖母の背中がとても小さく見えた。61年連れ添った夫を失った悲しみは私には想像もできない。それでも祖母の気持ちを思うと、悲しくて悲しくて仕方なかった。
通夜と葬儀の日程はこの日のうちに決まった。火葬場が混んでいるため、6日後に通夜、7日後に葬儀とのことだった。長野に住んでいた父方の祖父母が亡くなったときは即日通夜、葬儀とかなりスピーディーだったため、東京はこんなに待たされるのかと驚いた。冬場だからまだいいけど、夏場とか7日も空くようなことがあったら大丈夫なんだろうか、なんて思ってしまった。
翌日、祖父が自宅からセレモニーホールの安置室に移動するのに付き添った。また5日後に会えるとは分かっていたけど、祖父をひとりで置いて行くのはなんだか心苦しかった。またね、お父さんと言っている叔父の声があまりにも優しくて甲斐甲斐しくて、また帰り際に何度も何度も祖父の方を振り返っている祖母の様子が切なくて、またとても悲しくなってしまった。
お通夜の前日、祖父との思い出のお菓子を棺のなかに入れようと思い、お店に買いに行った。私が浪人しているとき、毎週水曜日に祖父が予備校まで迎えに来てくれて、二人で一緒に帰っていたのだけど、その途中によく寄ったお店があって、そこのお菓子を買って帰って一緒に家で食べた思い出があるのだ。その懐かしのお菓子を久々に買って、きっとじいじ喜んでくれるだろうなと思いながら歩いていると、でももう一緒に食べることは叶わないんだ、もう棺に入れるくらいしかできないんだ。うちでお茶を飲みながら美味しいねと一緒に食べたあの時間はもう一生来ないんだ、とジワジワと悲しみが溢れてきて、泣きたくて仕方がなくなってしまった。じいじがまだ元気だったころ、もっといっぱい一緒に食べておけばよかった。久々のこのお菓子が、お供えものだなんて。外をひとりで歩きながら涙をこぼしてしまった。ちょっと、いやかなり変な人だったかも。
その日の夜も、お布団に入ってから祖父との思い出をたくさん振り返って、楽しかったなあという気持ちと、でももう祖父には会えないんだという気持ちでいっぱいになってしまった。優秀で、厳格で、インテリで、尊敬している祖父のお話しももう聞けないんだ、祖父から色んなためになることを教えてもらうことはもうできないんだ。ついこの間まで一緒に外食していたのに。ついこの間までお家に遊びにいって色々お話ししたりしたのに。やっぱり悲しくて悲しくて仕方がなくなって、わんわん泣いてしまった。
お通夜の日、5日ぶりの祖父は相変わらず眠っているようにしか見えないお顔をしていた。祖父が生きていて、最後お見舞いにいったときは苦しそうな顔をしていたから、いまはすごく楽そうな、安らかなお顔をしていてよかった、と思った。亡くなったのは本当に悲しいけど、苦しさから解放されたのはよかった。
この日納棺の儀も行って、みんなで死装束を整えてあげた。足袋を履かせたり、手甲をかぶせたり、六文銭を入れたり。祖父が安らかに旅立てるような準備をみんなでしていると、やっぱり祖父は亡くなったんだ、と改めて思ってしまった。みんなでそうやって祖父のまわりでわさわさしているのに、「何しているんだ」と言って祖父が起きることはなくて、黙ってあの世に行く準備なんかされちゃってて、目を覚ますなら今だよ、なんて思ったけど目を覚ますことはなくて。あっという間に死装束が整っちゃった。その後はみんなで通夜後の会食を行い、祖父に「また明日ね」「また来るよ」と挨拶をして解散した。
翌日は告別式の前に祖父が好きだったものをみんなでたくさん棺に入れてあげた。私が買った思い出のお菓子もだし、愛読していた囲碁や将棋の本も、この日の朝の日経新聞も、祖父が所属していて大好きだった団体のパンフレットも、色々と所狭しと並べてあげた。みんなで書いた色紙も、個人で書いた手紙もそっと胸の上に置いてあげた。その上にみんなでお花を手向けてあげて、祖父のまわりがとっても華やかになった。大好きだったものと真っ白な綺麗なお花に囲まれて、まるでお花畑でお昼寝しているみたいだった。これでもう棺の蓋が閉まったらさよならだなんて信じられなかった。その後告別式が終わって、いよいよ出棺の時がきた。霊柩車に乗る祖父の棺を見て、なんだか夢のようだと思った。霊柩車と一緒に火葬場に向かうマイクロバスに乗り込むときもなんだかふわふわしていた。本当にこのあと祖父の体はなくなってしまうんだろうか?
火葬場についたら、あっという間に火葬炉のなかに祖父の棺は吸い込まれていってしまった。東京の火葬場は大分システマチックだった。本当にこれで祖父とさようならなの?実感がわかなかった。気丈な姉が隣で声をあげて泣いていた。
火葬が終わるまでしばらく待機、ということで待機室でみんなで座って待っていた。どんな話をしたかあんまり覚えていないけど、兄の娘(私の姪っ子)のクリスマスプレゼントをどうしようか、みたいなとりとめのない話をしていた気がする。そうしたら思ったよりも全然早く職員の方が私たちを呼びにきた。もう火葬が終わったらしかった。
火葬炉のところに戻ると、真っ白い骨になった祖父がいた。ついさっきまで眠っているように見えた人がどこかにいなくなってしまって、骨になっていた。あまりの変貌ぶりだった。人がモノになってしまった。
そして、骨壺に祖父をおさめるお骨上げの儀式をやるらしかった。以前長野の祖父のお骨上げのときに具合が悪くなり、貧血で倒れてしまった経験から私のなかでお骨上げは軽いトラウマになっていた。母親と叔父に断り、私はその儀式に参加しないで遠くから眺めていた。お骨上げに参加しない私に対して祖父は怒っていただろうか、悲しんでいただろうか。ごめんなさい、ごめんなさいと心のなかでずっと祖父に謝っていた。
遠めにだけど骨になった祖父を見て、不思議と涙は出なかった。本当にこの世から祖父が消えたんだ、と冷静に思った。
その後、骨になった祖父を連れてみんなでセレモニーホールに戻り、会食を行った。会食中は祖父との思い出話に花が咲いた。これお父さんの好物ね、とか、そういえばじいじってあのとき…みたいに。はははと笑い声が上がるような明るい会食だった。
骨になった祖父をみたショックで食欲なくなるかな、なんて思っていたけど、思ったよりパクパク食べられた。食べることは生きることだよな、なんて思った。晩年の祖父は全く食事を口にできなかったから。
会食が終わったあと、祖父をつれてみんなで祖父母の家に行った。祭壇に遺骨と遺影と位牌を置いて、みんなでお線香をあげた。お通夜までは私はあんなにわんわん泣いていたのに、不思議と涙は出なかった。祖父がこの世にもういないのは本当に悲しいけれど、お通夜と告別式と荼毘を通じて、その悲しい気持ちが整理できたような気がする。どうして火葬したあとの骨を見せられなきゃいけないんだろう、と思っていたけど、骨というモノになったということを見せられると、本当にいなくなったんだ、と実感できるからかもしれない、なんて思ったりした。(お骨上げに参加してない分際で何を言う、という感じだけど。。)
大好きな祖父はもういないけど、四十九日まではお家にいるし、納骨をしたあとはお墓にいるし、なにより私の思い出のなかにずっといる。もう会えないのもお話しできないのはとても悲しいけど、祖父に教えてもらったことはずっと私のなかで生き続けるし、私がそれを下の代に継いでいけば祖父が生きた証拠はずっと残り続ける。
弔事を経て、じいじが亡くなった悲しみを私は受け入れることができたのだと思う。
だからじいじ、私はもうメソメソしてないからゆっくり休んでね……
と言いたいところだけど、祖父はゆっくり休むようなキャラではないから、向こうでもそのカリスマ性を存分に発揮して、覇権をとってね。
館山いってきた
夏休みだしどこか行きたいな~と思っていたところ、彼のご両親が館山の別荘使っていいよと言ってくださったのでご厚意に甘えて館山に行ってきました🚙
すっかりレンタカーの予約を失念していて、家を出る直前に探したところ近所で空いているタイムズカーシェアが見当たらず、家の最寄駅から3駅離れたところで車を借りることに。彼が電車を使ってひとりで車のところまで行って、運転して家まで来て私をピックアップしてくれました。やさしー!サンキュー!
ちなみにそのとき「別荘の鍵家に忘れたから覚えておいて!」と彼からLINEが来てた。フラグ。

のんびり15時半ごろに出発したからか下りは驚くほど空いていて、ノンストレスでスイスイ高速道路を走ってゆく。アクアラインの海底トンネル?を抜けた直後にすごく大きな虹が見えて、ふたりできゃいきゃいはしゃいだ。虹のふもとはどこだろーとか、虹の色の数の数え方は国によって違うらしい、とか。

そして順調に館山に向かって君津ICを通過する頃、彼が車内で叫んだ。
「やばい!鍵忘れた!!」
見事なフラグ回収である。LINEで連絡をもらっていたにも関わらず、私もリマインドするのをすっかり忘れていた。駐禁切られたらまずいから早く家の前に停めた車のところに行かなきゃ、しか頭になかった。まずい。どうしよう。。。
今から家に引き返してもいいけど、さっきアクアラインで上り方面はかなりの渋滞が発生していた。家に帰って鍵を持って、また館山に戻ったらかなり遅くなってしまう。それよりもきっと管理人室には合鍵があるはずだから、管理人さんに事情を話してそれを貸してもらえるのに賭けよう! ということで、一縷の望みにかけて館山に向かうことに。
車のなかでは「なんで鍵忘れたの!?」「忘れそうだと思ってちゃんと報連相したんだよなあ。結局忘れたけど」「信じられないよお~」「でもちゃんと連絡したからオッケー」「くっそ~その連絡のおかげで私にも責任が生じてしまった~~~」とどったんばったん大騒ぎ。でもそれも良い思い出(ポジティブ)
そしてぎゃあぎゃあ騒ぎながら館山のお家についたのが17時5分ごろ。管理人さんよ頼む鍵を貸してくれ~~と思ってフロントに行くと、無慈悲にも【本日の業務は終了しました】の立て札が。。。どうやらフロント営業時間は17時までだったらしい。第3部完。
ど、どうしよっかあと完全に立ち尽くすふたり。このまま日帰り温泉行って夕飯食べて日帰り旅行として終える?でもせっかく色々お泊りセット用意してきたのがもったいないから、近場でホテルでも探してそこに泊まる?でもお盆シーズンで高いだろうし今日は一旦帰って明日また館山きてお泊りする?でも台風も近づいてきてるし…。と私がモニョモニョ言っていると「いったん帰って、鍵取って、また館山戻ってこよう!」とものすごい提案が!!
「でもそんなの疲れちゃうよ」「でも交通費もったいないよ」「でも館山着くの遅くなっちゃうよ」とまたモニョモニョ言うと、「俺が全部運転するからみさちゃんはずっと寝てて。大学生のときなんかもっと運転してたから大丈夫」「どうせまたリベンジで来るなら交通費トータルで変わらないよ」「21時半には来れるから温泉も間に合うよ」と。この会話をしてたときは「まじかよコイツすげーな」としか思わなかったけど、こうして文字に起こして振り返るとなんていい人なんだ。うえーん。
てなわけでまさかの館山滞在時間5分でまた東京に戻ることに。まじかよ!
「助手席の人が寝てる方が"こんな寝られるくらい俺の運転はいい運転なんだな~"って気楽になれるから、まじで気にせず寝てね」とかいう優しさの神(気遣いとかじゃなくて本心なんだろうけど…)の言葉に甘えて、館山→東京の復路は私はほとんど寝て過ごしてしまった。上り方面だから結構な渋滞もあったのに。。運転ありがとねえ。。
そして20時ごろに家に到着し、鍵を入手してついでにコンビニで夕飯も調達して、我々はまたまた館山に向かっていったのだった。1日で館山行って帰ってまた行くことは流石に今後の人生もうないだろうな。
運転途中で変わるよと何回も言ったのに結局彼がずーっと運転してくれて、流石にクタクタだろうに「全然疲れてないよー」とまで言われてしまった。ここまでくると己が役立たずすぎて申し訳が立たなかった。スーパーマンがすぎる。
そして21時半ごろに目的地である南総城山温泉 里見の湯に到着。ここは22時半最終受付で23時閉店なので、多少のんびりできる余裕もありそうでセーフ!
1時間ほど温泉やサウナに入ったりして疲れを癒し(と言っても私まじで何もしてないけど、強いていうならカンピロ食中毒の病み上がりってぐらい。。)、22時半すぎに休憩処で待ち合わせ。会社の福利厚生で入ってるベネフィットに里見の湯のラウンジで使える無料ドリンク券があったんだけど、どうやらラウンジの営業時間が22時半までだったらしく今回は使えず…。次回リベンジしましょう。

里見の湯を出たあと、私が「夏だし海で花火がしたい!」と騒いだので、近くのセブンイレブンで手持ち花火を購入して別荘まんまえの海岸に行って花火をすることに。
『夏の夜に海で花火なんて超エモいっしょ!!』と思ってたんだけど、夜の海を舐めてた。スマホのライトがないと何も見えないほどの真っ暗闇。足元をゴキブリのように掠め去っていく蟹の影。腕や脚にまとわりつく謎の蟲。そんななか不気味なぐらい一定のリズムで押し寄せる波の音。ガチで怖かった。全然エモくない。波に攫われてそのまま死んじゃいそうなホラーゲームの世界です。人っ子一人いなかったから余計怖かった。



ふたりで怖い!早く花火やって帰ろう!!と慌てて花火に火をつけたら本当に驚くくらい周りが明るくなって、その瞬間から全然怖くなくなって、光の偉大さを実感したのでした。

手持ち花火の煙の匂いを嗅ぐと、今は亡き父方の祖父母の家に帰省して、庭でみんなで花火をした楽しい思い出がよみがえる。打ち上げ花火もたくさんあげたし、ねずみ花火でみんなで逃げ回ったこともあった。長野市赤田っていうド田舎の家だったから本当に家も庭も大きくて、アマガエルがたくさんいる庭でキャッチボールをしたり、大きな蔵のなかにあった卓球台で家族卓球大会を開催したり、家のすぐそばの川で魚を釣ったり、虫取り網で名前も分からない虫をたくさん捕まえたり、離れの囲炉裏でおばあちゃんが炊いてくれたお米がピカピカで美味しくてたくさんおかわりしたり。冬には池が凍って上にお姉ちゃんが乗ったら割れちゃって水没したこともあった。そんな子どもの頃の懐かしくてひたすらに楽しかった思い出が花火の匂いで思い起こされる。この感情をエモいの一言で片づけるのはもったいないね。

そんなこんなで花火を遊びつくし、夜も更けるころにお家に戻ったのだった。ふたりで遊ぶ用にSwitchを持ってきていたので、最近ニンテンドーオンラインの追加パックに加入して遊べるようになったGBAのメイドインワリオをプレイして、これが非常に盛り上がった。気付いたら2時をまわっていたので慌ててお布団に。敷布団で寝るのも久々だったから嬉しかった~。実家で高校生くらいまでは敷布団で寝てたのよね。
目覚ましもかけずに寝ちゃったから、目が覚めたら11時半でウケた。流石に人様のお家で寝すぎよね~。エアコンが効きすぎちゃってたのか、起きたらちょっと喉が痛かった。水着も持ってきてたしホントは別荘のプールに入りたかったんだけど、グアムで喉が痛いなかプールに入ったら溶連菌になっちゃったのが軽くトラウマ(?)なので、今回はプールは我慢。9月中旬くらいまでプール開きしてるらしいけど、まあ流石にそれまでに行かないだろうから、また来年リベンジさせてください。全然関係ないけど水面が光でキラキラゆらゆらしてるのってほんと綺麗だよね。

そしてお昼ご飯には地元で美味しいと評判(?)の回転寿司屋さんへ。前に来た時は夕飯時でも空いてたんだけど、この日のランチの時間帯は大盛況で結構な待ち時間だった。30分以上待ったかなあ。店内はテーブル片付けが追い付いてなさそうで、店員さんたちはきりきり舞いで、どうやらお盆シーズンで人手が足りてないみたいだった。この時期まで働いてくださっていたスタッフの皆様、本当にありがとうございます。。。



お昼ご飯のあとは腹ごなしにイオンタウン館山をお散歩。長野の祖父母が晩年に赤田から引っ越して暮らしていた佐久平にも大きなイオンがあったから、地方のイオンにくると佐久平の家に遊びに行った記憶が呼び起されてこれまた懐かしい楽しい気持ちになる。イオンのゲームセンターでたくさん遊んだよなあ、じいじがたくさんお小遣いくれて無限にメダルが手に入ったなあ。2階にあった本屋さんで死ぬほど漫画買ってくれたなあ。孫3人甘やかされていたなあ……。
今はもう自分で働いて稼いだお金でイオンのゲーセンで遊べるくらい大人になったよ。

イオンをぷらぷらしたあとは家に戻って一休み。せっかくだから別荘の大浴場も入ろう、ということで行ってみたら他に誰も利用者がいなくて貸切状態!まじのオーシャンビューの露天風呂を独り占めで、とっても贅沢な時間でしたや。

"ときめきメモリアルGirs's Side 2nd Kiss"っていう、乙女ゲームの金字塔みたいな作品に今さらながらだだハマりしておりまして、このゲームに出てくる海と灯台のモデルが犬吠埼の海と灯台なのよね。館山は犬吠埼とは位置も全ッ然違う場所だけど、まあ同じ千葉の海ってことでほぼ同じということでお願いします。GS2に思いを馳せながらこの海を眺めながらお風呂に入っていたので。(いつか犬吠埼も行きたいよ~)
そしたらお風呂上りにお母さんから「いまお父さんと銚子に来ています!涼しくてご飯おいしくて最高!」とLINEが来て、いや銚子いってんのか~い!うらやましい~!と思ったのでした。すごいタイミングだね。
そんなこんなで館山を満喫して、そろそろ台風も怖いしということで17時半ごろに出発。やっぱり上り方面は渋滞してたけど、彼と色々話しながらだとあっという間に到着したのでした。(帰りもやっぱり彼が全て運転してくれた。。)
今度はなかパンも食べたいし、友だちにおすすめのお店たくさん教えてもらったし、またすぐに館山いかないとなあ。マイカーがあったら気軽にいけるんだけど、ううむ。
たのしい夏の思い出でした。
UNISON SQUARE GARDENの思い出振り返り
UNISON SQUARE GARDENが2024年7月24日に結成20周年を迎えてとってもめでたい!結構長い期間応援してるアーティストなので、思い出を勝手に振り返っていきたいと思う。
初めての出会い
2011年、私が中学2年生のとき。
4月から9月まで放送していたTIGER&BUNNYというヒーローもののアニメにだだハマりしていて、そのアニメのオープニング曲にもだだハマりしていた。その曲こそUNISON SQUARE GARDENが手掛けた"オリオンをなぞる"。私とUNISON SQUARE GARDENの運命的な邂逅である。
(当時めっちゃ流行った曲なので運命的な邂逅を果たしたオタクはたくさんいる)
姉も一緒にこのアニメにハマっていたので、当時ラクーアに入っていた新星堂にふたりで行って、おこづかいを折半してこのシングルを買ったいい思い出。
ただ私はiPodやウォークマンといった音楽プレーヤーを持っていなかったので、CDを買って家のCDプレーヤーで1,2回聴いて満足して、それ以降ユニゾン(正式名称が長いので以後略す。笑)を聴くことはしばらくなかった。
タイバニ放送終了後は高校受験に向けて勉強が忙しくなったり、他の作品(ポケモンBW、黒バスなど。。ヒェ~!)にハマったりなどでタイバニ熱もユニゾン熱も落ち着いてしまい、またユニゾンを聴き始めた高校生になってからだった。
一方で姉は高校の友だちにユニゾン好きがいたらしく、その人にCDを借りて、私が離れてた間も順調にユニゾンにハマっていっていた。
再会
無事高校入学後、1年生のときだか2年生のときだかちょっと記憶が曖昧だけど、ようやくマイiPodを入手した。当時ハマっていた弱虫ペダルの巻島裕介の色にしよう!ということで、本体は緑色、イヤホンはオレンジ色にした記憶。どこまでもオタクや。

ずっと聴き続けたいくらい特別大好きなアーティストがいたわけではなく、通学中に音楽聞いてたらかっこいいかな~とか、好きな男性声優のドラマCDをこっそり聞きたいな~とか、そんな感じの理由で買ったような気がする。
そしたら姉が自分のiTunesに入ってる音源データをごっそり分けてくれた。(個人で楽しむだけだから違法じゃないよ)
そのなかにユニゾンの音源もすべて入っていて、「うわ~ちょっと懐かし~」と数年ぶりにユニゾンと再会したのだった。たしかアルバム"Catcher In The Spy"まではあったきがする。
そうしてたくさん音源をもらったものの、一体何から聴けばいいのか分からなかったので、とりあえず知っている曲である"オリオンをなぞる"が入っているアルバム"Populus Populus"から手をつけてみた。
1曲目の"3 minutes replay"はポップで結構爽やかな感じ。タイトルに合わせて曲がきっかり3分なのも面白い。カップラーメン作るときによさそうだなあと思ったのを覚えてる。
2曲目の"kid, I like quartet"は姉が聴いていたので聞き覚えがあった。これもノリがいい比較的ポップな感じ。初見では気付けなかったけど、喜怒哀楽とkid, I likeがかかってるのは田淵らしい。
3曲目の"プロトラクト・カウントダウン"は前の2曲とはちょっと曲調が変わって、割とギターかき鳴らしてロックロックしてる曲。当時あんまりJ-Rock(もう死語かな、、?)の曲を聴いたことがなかったので、なんかかっこいいな!?と思った記憶。
そして4曲目。4曲目の"きみのもとへ"ですよ。これですよ。
軽快なハンドクラップから始まり、歌詞はサビから入るタイプの曲。このサビを初めて聴いたとき、うまく言葉にできないんだけど、もうとにかくヒソカばりにズギューーーンって胸に刺さった。弾むようなポップなメロディと、基本的に明るいんだけどほんのり切なさもあるような歌詞がずっと頭から離れなくて、本当にずっとサビを口ずさんでいた(姉にはうるさいって言われてた)。
突き刺さる君の温もりが 嘘つかず僕の心臓を打つ
君がいない世界ではきっと 明日も明後日も泣いているよできるなら 心と体を2つにわけて 君の元へ
繰り返す反実仮想は 悲し虚しで離れ離れ
当時古文の授業で「ましかば~まし」は反実仮想ですって習ったとき、あ!"きみのもとへ"の歌詞だ!ってテンション上がった思い出がある。
"きみのもとへ"でユニゾンにガッチリハートを掴まれた私は、そのあと怒涛の勢いで全てのアルバムとシングルを聴きつくした。(ほんとは全曲に対して感想書きたいけど、長くなっちゃうから今回は割愛。)せっかく姉に色んなアーティストの音源をもらったのに、ずっとずっとひたすらユニゾンだけ聴きまくった。再会してから沼に落ちるまで本当にあっという間だった。
ちなみに全曲好きだけど、いま"Populus Populus"で強いていうなら一番好きなのは"シュプレヒコール ~世界が終わる前に~"。メロディアスな曲に弱いんじょな。
沼ったあと
無事ユニゾンにドハマリした私。
通ぶりたかったのか、ユニゾンがインディーズ時代にリリースしたアルバム"流星前夜"に集録されている"Mr.アンディ"が一番好きと言っていた。メジャーデビュー後、この曲のアレンジ版が出てるんだけど「このアレンジはちょっとね~やっぱインディーズ版が良い~」とか、全然ユニゾン知らない友だち相手に言ってた。
実際今もparty styleよりもオリジナル版の方がより好きなんだけど、それを分かってる風に言ってたのはちょっと恥ずかしい。party styleも好きよ。
そしてこうやってカッコつけてた私の話をちゃんと聞いて、ついでに"Mr.アンディ"の聴き比べにも付き合ってくれて、「みさこさんの音楽の趣味いいね!」と言ってくれた当時隣の席だったTくん。まじありがとうございました。
そんなこんなで高3になってしまった2015年。受験勉強いやだな~とグネグネしていたら、なんとユニゾンが結成10年を振り返る記念アルバムをリリースすると。それに合わせて武道館でライブを開催すると!そしてファンクラブ"UNICITY"も開設すると!!
いつかユニゾンのライブに行ってみたいな、と思っていた自分にとってなんたる吉報!勉強なんてしてる場合じゃねえ!とすぐにアルバムをポチって、ライブに申し込んで、ファンクラブも申し込んだ。
アルバム"DUGOUT ACCIDENT"には今まで音源化されていなかった、ライブでしか聴くことができなかったお祭りバカ曲"徹頭徹尾夜な夜なドライブ"が集録されていて本当に嬉しかった。まだ自分が聴いたことがないユニゾンの曲が聴ける!って。
アルバム発売日が7月22日で、ライブが7月24日だったので、ライブで演奏されても完璧にノれるようにめちゃくちゃ聴き込んだ。歌詞も全部覚えたし合いの手も完璧にした。
そして無事ライブも当選し、ファンクラブも入会して、すべての準備が整った!
(まじで勉強しろ~~)

ほぼ人生初のライブということでワクワクと緊張がマックスだった。(小学生のときに1回だけ9mm Parabellum Bulletのライブに引き連れていかれたことがあるけど、あんまり印象に残っていない。笑)開演直前なんて口から心臓が出ちゃうんじゃないか?ってくらいバクバクだった。
でもいざライブが始まると、緊張なんて吹っ飛んで、もうひたすらに楽しいだけだった。ドラムの貴雄、ベースの田淵、ギターボーカルの斎藤が順番にステージに上がり、本当にこの人たちは実在したんだ!!と嬉しくなり、そこから始まった怒涛の演奏で休む暇もないほどノりにノって、笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねて、CD以上の歌声に感動して、スリーピースとは思えない音の重厚さに感動して、ユニゾンの10周年を一緒に武道館でお祝いできる喜びに感動して、とにかくひたすら楽しいでしかない時間だった。
夏の公演だったので、会場内に空調は効いているとはいえ、終わったあとは汗でタオルもシャツもぐっしょりだったのを覚えている。それぐらいはしゃいで、とびはねて、踊りまくったファーストライブだった。

武道館ライブが終わったあと、絶対またユニゾンのライブに行きたい!!と思っていたらなんとファンクラブ会員限定ライブ"UNICITY vol.1"を早速9月に開催するとのこと。
私受験生なんだけどな…
でもファンクラブ限定ライブの第1弾なんて絶対行きたいじゃん…。
行きました。
(残念ながら当時の写真紛失…!)
恵比寿のリキッドルームでのライブで、公演前に姉と一緒に近くのマックで小腹を満たした記憶だけある。ぶっちゃけこの頃受験のストレスでめちゃくちゃ体調崩してて、常に吐き気に襲われてる状態だったから、ライブの記憶一切ないんだよな。人生そんなもん。
そして流石に11月から1月にかけてのライブへの参戦はインフルも怖いし見送ったのでした。姉は行ってて羨ましかった。
一時休止
足りない勉強時間とめちゃくちゃな体調により、その後は無事(?)大学に全落ちして浪人が決まったみさこちゃん。現役生のときにひたすらユニゾンを聴いていたため、ユニゾンを聴くとしんどい体調と受験を失敗した記憶が蘇り、動悸と吐き気に襲われるようになってしまった!
2016年4月20日に赤坂ブリッツで開催されたファンクラブ会員限定ライブ"UNICITY Vol.1.5"はなんとか参戦したものの、心から楽しむことはできず、やっぱり途中で気分が悪くなって座り込んでしまった記憶。。つらい。。
それ以降ユニゾンはほとんど聴かなくなってしまった(ユニゾンは何も悪くない)。当時の私はメンタルを思いっきりやられていて、広場恐怖症・嘔吐恐怖症というパニック症になって、睡眠も食事もちゃんととれてなくて、音楽を聴くどころじゃなかった。
けどそんなときにスピッツに出会って救われたのはまた別の話。
(この話もいつか書きたいね)
7月にはユニゾンの新アルバム"Dr. Izzy"が発売されて、試しに聴いてみたら、この新譜は割と安定したメンタルで聴くことができた。現役生のときに聴いてた曲ではないからとか、自分が好きな曲調の曲が多いからとか、心療内科に通い始めて精神がちょっと安定してたからとか、色々要素はありそう。
このアルバムのなかで当時一番好きだったのは"パンデミックサドンデス"。これもギターをギャンギャン鳴らしてる結構重めの曲。歌詞も尖ってて、当時の自分とちょっと重ねてたのかも?この曲をお風呂で熱唱することが結構ストレス解消になってた気がする。
ああ全部全部意味わかんない 君のその哲学がわかんない
この地球はちょっと広すぎて
勉強・仕事よりももっと わかりあうのが難しい
道徳もプライドもシュレッド 人の不幸の味はデザート
違う!僕は異常者なんかじゃないのに
冷淡たる時計と引き換えに正直さが犠牲になっていく
サドンデスの結末は?
そんなこんなでヒィヒィいいながらギリギリの浪人生活を送っていたところ、たしか8月ごろ、ユニゾンが出演する音楽番組の観覧に姉が2人分応募して、なんと当選したらしい!気分転換に一緒に行こうと言われ、体調やら勉強やら色々不安なことはあったけど、せっかくなので行くことに。
テレ東だったか日テレだったかすら忘れてしまったが、どうやら私たちはユニゾンが番組内で生歌を披露する際のステージにいる観客役らしかった。2015年にアニメ血界戦線のED曲としてリリースして大ヒットした"シュガーソングとビターステップ"を1曲だけ演奏するとのことで、なんだもっとたくさん演奏してくれたらいいのにと思うくらいには当日結構元気だったことを覚えてる。
じゃあ皆さんステージの前に並んでください、とスタッフに促されるまま、メンバー3人がまだ入る前のステージ前に整列すると、まさかの姉と私は最前2列目。エッ!?こんなに近くていいんですか!?ステージと最前の距離が普通のライブ会場よりもずっと近いし、エッ、これ目を凝らせば斎藤宏介の毛穴すら見えそうな距離ですけど。エッ?これガチ?
そしてあれよあれよという間にメンバー3人がステージに立つ。エッ、近ッッッッッッッ。あまりの近さに超見上げないと見えないくらい。首が痛いくらい。え、いや、近ッッッッッッ。
そのまま3人はシュガーソングとビターステップを披露し、我々観覧客は大いに盛り上がり、確か1回くらい撮り直ししたっけな。。あんまりその辺の細部は覚えてないけど、とにかくめちゃくちゃな至近距離で斎藤宏介を見ることができた。ステージ近すぎて田淵と貴雄は全然見れなかった。けど斎藤宏介はめっちゃ見れた。めっちゃかっこよかった。びっくりした。
お姉ちゃんのおかげでとてもいい気分転換になり、また一生の忘れないできごと(近すぎ斎藤宏介)になった、浪人中の思い出。
結局浪人中はDr.Izzyの新曲は聴くことはあれど、それ以前の曲を聴き返すことはほとんどなかった。でもユニゾンはやっぱりまだ好きだったから、アルバム"Dr.Izzy"リリース記念全国ツアーのグッズだけは買っていた。ライブにはもちろん参戦しなかったけど。

水を得た魚のように
なんとか大学に合格し、2017年からやっとやっと念願の大学生になることができた。現金なもので、大学受験が終わったとたんパニック症といった体の不調は全部どこかに飛んで行ってしまった。
健康な体も手に入れたし、時間も自由も手に入れたし、遊びまくるぞ!!ということで、またまたライブに参加し始めたし、くるっと手のひらを返してユニゾンをたくさん聞き始めた。
2017年の初ライブはスピッツの結成30周年記念の武道館ライブだったけど、ユニゾンのライブにも行きたくて仕方なかった。そんななか、2017年の8月にユニゾンがアニメ ボールルームへようこそのOPとして書き下ろした曲"10% roll, 10% romance"のシングルが発売されて、まさかのシングルツアーの開催が決定した。
翌年1月の幕張メッセの公演が無事当選して、久々に心の底から楽しめるユニゾンのライブ楽しみだなあとウキウキしていると、なんと11月に怒涛のシングル2枚リリース。血界戦線2期のOPの"Fake town baby"とボールルーム2クール目のOPの"Invisible Sensation"で、ユニゾンはアニソンバンドと揶揄されることもあるけど、作品ファンがニヤっとするようなアニソンとしても、作品を知らない人から見た普通のユニゾンの曲単体としても素晴らしいのよ~。
あとこの3連シングルのカップリングもどれもいいからぜひみんな聴いてね(おすすめは"サンタクロースは渋滞中")。田淵はカップリング曲は配信しない派だから音源買わなきゃだけど。。
そしてやってきたライブの日。幕張メッセぐらい大きな会場は初めてで、どれくらいの距離だろう?遠すぎて見えなかったりしないかな?とちょっと心配だったけど、ばっちりちゃんと見れました。万全の精神と体調で臨めるライブのなんと素晴らしいことか。武道館ライブぶりに心のそこから楽しめた。

3連チャンのシングルリリースとライブでホクホクしていたら、その直後にアルバム"MODE MOOD MODE"までリリースしやがった。ライブやりまくってるのに一体いつ曲を作って収録しているんだ。UNISON SQUARE GARDENまじで恐ろしすぎる。
前々作のアルバム"Catcher In The Spy"でユニゾンのロックが追求されていて、前作のアルバム"Dr. Izzy"はまた毛色が変わってちょっと"ヘン"な癖のある作品だった。今回のアルバムはどうかな~と思ったら、"Dr. Izzy"で掴んだ"ヘン"さがより洗練されたような、めちゃくちゃユニゾンっぽさを感じるアルバムだった。リリースするごとに良くなってくアーティストってなんやねん。好き~~。
アルバムの中で一番好きなのは"フィクションフリーククライシス"。特にクセが強い1曲で、いわゆるスルメ曲かも。
このアルバムツアーも例のごとく申し込んだところ、無事当選はしたものの、なんと姉と別々の公演が当たってしまった!!今までユニゾンのライブは全部姉と一緒に行っていて、一人での参戦は初めてだったのでちょっと心細かったのを覚えている。

ライブは大盛り上がりでめちゃくちゃ楽しかったのだけど、行き帰りの道中も開演前の待機時間もずっと一人だったのはやっぱり寂しかった。セトリ予想とか感想とか言い合いたいし、やっぱり今後も予定が合う限り&チケットが当たる限りお姉ちゃんと一緒に行こうと思ったのだった。
そして翌年2019年、ユニゾン結成15周年ということでこの年も色々イベントがあった。ユニゾン先輩たちまじでいつ休んでるんだろう。
まず15周年記念の目玉、プログラム15thという題目のライブの開催。これが開催地がまさかの大阪・舞洲でびっくらこいた。まあ10周年は東京・武道館でやったから15周年は関西で、ということだったんだろう。野外ライブは行ったことがなくて体力面にちょっと不安はあったけど、まあ行けるっしょ!15周年お祝いしたいし!!ということで迷わずチケットを申し込みんで無事当選。ファンクラブに入ってるとほとんどチケット落選することがないのが嬉しいところ。
ライブの時間的に日帰りはキツいのでUSJ近くのホテルを抑えて、新幹線でいざ大阪へ。初の遠征ライブや!


実はこのとき2年ほど付き合っていた恋人にフラれた直後でめちゃくちゃ落ち込んでいた。ライブ楽しみだなあ!という気持ちと、フラれて凹んだ気持ちと、心がふたつある~状態で開演を迎えて、そんななか1曲目、斎藤さんがアカペラでお人好しカメレオンを歌った瞬間ぶわっっっと涙が止まらなくなってしまった。
別に失恋ソングでもないのに何故!?と自分でも泣きながら驚きだったけど、その曲以降の凹んだ気持ちは吹っ飛んで、ライブにひたすら集中して最高の時間を過ごすことができた。サンキュー斎藤。サンキューカメレオン。(なおライブ後はまた思い出して凹んだ。)

しかしライブ会場の舞洲スポーツアイランド、なにが最悪ってアクセスが最悪。近くに駅はなく、バスかタクシーでしかアクセスがないんだけど、1万人の観客が一気に解散するからバスもタクシーも1時間以上待ちで終わり。何時になれば帰れるかまったく見通しが立たなかったから、姉と私は1時間歩いてホテルに戻ることを決意した。ライブ後に汗だくでボロボロのなかまじでよく頑張った。

そして15周年記念ライブの熱も冷めやらぬころ、ユニゾンさんはカップリング曲のみ収録したアルバムを発売し、それに先駆けてファンクラブ会員限定のカップリング曲のみのライブを開催した。カップリング集ってだけてすごいのに、カップリング曲限定ライブって何。。そんな変態チックなライブできるのユニゾンだけやほんと。カップリングだけでセトリ組めるくらい、カップリングのバリエーションが豊富すぎるのよ。
ちなみに私イチオシのカップリング曲はこれ。シングル"マスターボリューム"集録の"スノウリバース"です。
アンサーソングの"スノウループ"もあるよ。(これもカップリング)

コロナちゃん
そんなこんなで2019年は遠征もしてライブまみれの1年だったな~来年もたくさん行こ~と思っていたら、なんと2020年はCOVID-19が猛威を振い、緊急事態宣言も発令されてしまい、全然ライブに行けない(そもそも開催できない)年となってしまった。。
ユニゾン側も頑張ってオンライン配信ライブとか、そのときそのときで出来る最大のことをやってくれていた。


そして秋になり、2020年の9月には8枚目のアルバム"Patrick Vegee"がリリースされた。前作の"MODE MOOD MODE"でポップと"ヘン"さが調和していたのが、さらに尖ってさらに洗練されたようなアルバムだった。一言で言うと癖が強いんじゃ(千鳥ノブ)。
イチオシは"世界はファンシー"です。アニメFGOのOPだった"Phantom Joke"も捨てがたいけど。
また、国内でようやくちょっとイベント類への措置(?)が緩和されて、ひっさびさのリアルライブが開催された。ただやっぱりこんな状況でアルバムツアーは難しいということで、単発のライブ。スタンディングNG、声出しNGで、生のユニゾンに会えるのは嬉しかったけど、やっぱりちょっともどかしかった。でも私たちは変わらずユニゾンが大好きだよ!というのを伝えたくて、一生懸命腕を振ったり、大きな拍手を送った。
こっちは声出せないっていうのに、ユニゾン側は"フィクションフリーククライシス"とか"徹頭徹尾夜な夜なドライブ"とか、観客が合いの手を入れる曲をたくさんやりやがって、この人達のこういうところが好きだなあと思うのだった。ドMかしらん。


2021年になってもコロナの事態はあんまり好転していなくて、2月に開催されたライブツアー"Normal"でも着席必須の声出しNGだった。

でもこのNormalのライブツアーを開催するときのユニゾンのコメントがかっこよかった。
2021年も当たり前の様にライブツアーをやる。
2月から始まる全8公演のワンマンツアーは「とにかく普通に」がテーマだ。
ステージに音楽がある、観たいやつが観に来る。
世の中に難しい決まりがあっても結局やることは変わらない。
何故なら我々はロックバンドだからだ。
ロックバンドって、いいな~~~!!と思った。こんなコロナ禍で4月から社会人になるのかあと色々不安があったりしたけど、とにかく自分らしく普通にやりゃいいんだよなって思えた。サンキュー田淵。
コロナの状況はよくなったり悪くなったりと振動してて、なかなか新アルバム"Patrick Vegee"のアルバムツアーは開催できず。けどライブはやりたい!ということだったのか、過去に開催したツアーのリバイバルだったり、FC会員限定のオンラインライブなどが開催されていた。もちろんどれも参加したザンスよ。


そして満を持してついに!1年前に発売したアルバムのツアーの開催が決定!!
だっただけど、なんということでしょう。まさかの東京公演が落選で、2022年1月の高崎しか当選しませんでした。まじ?
ずっとずっと行きたかったツアーだから高崎まで行ったけどさ、なんか…ねえ?



そしてこの後ライブから3か月後、ユニゾンの新曲"kaleido proud fiesta"がリリースされたのですが、なんとなんと、アニメTIGER&BUNNYの完全新作の主題歌として!!!放送から12年だよ!?合間合間に劇場版は2作くらいあったけど、今更新作が作られることあるんだ!?超びっくり。
この曲がまた泣かせるんだ。だってまず曲の入りが
かくしてまたストーリーは始まる
って。もうタイバニファン感涙だよ~~。歌詞もタイバニ新作のお祭りわちゃわちゃ感がめちゃくちゃ出てるし、ところどころにタイバニ要素あるし、でもタイバニ知らない人からしたら普通に良い曲だし。もうユニゾンさんどこまでもついてくよ~~。
なおタイバニの新作アニメ自体はめちゃくちゃよかったんだけど、やっぱり12年前に流行ったものを今持ってくるとノリとか色々古いな~。。って感じちゃってそこまで刺さらなかった。なつかしさ補正がない人だと普通につまんないかも。ごめんなさい、でも人生ってそんなもんだよね。曲はめちゃくちゃいいよ。
そして2022年の7月にはkaleido proud fiestaのシングルツアーがスタート。今回は無事に東京公演のチケットを手に入れられたのでNHKホールへ!真夏でもマスク着用だったの今考えるときついね~。


こんなにライブに行ってると、一番最初の武道館ライブのときのようなフレッシュな気持ちは失われて、後方腕組み組みたいになってきちゃってる節はある。腕は組まずに振ってはいるけども。
そしてこのライブから3か月後の2022年10月、アニメブルーロックのOP曲"カオスが極まる"がリリースされた。最初聴いた時は「なんじゃあこの妙ちくりんな曲は!!作品に寄せすぎてあまりに癖が強すぎない??ちょっとないわー」って思ったけど、何回か聴いたらめっちゃ好きになりました。すみません、サビめっちゃかっこいいっす。スルメ曲でした。いまは合いの手の「おーおーおーおーーおーおーおーーー」のところ全力で熱唱してますや。
そして翌年の2023年1月には"カオスが極まる"のシングルツアー"fiesta in chaos"に参戦。もともと東京では開催されない予定だったんだけど、好評だったので東京での追加公演を開催してくれた。ありがてー!2023年いいライブ始めができました。ぼちぼちこの頃からライブでの声出しも解禁されたような。
ていうか冷静にユニゾン、ライブの開催頻度えぐいっす。

このライブから3か月後、2023年4月に9枚目のアルバム"Ninth Peel"。ユニゾンは休む間もない。オタクも休む間がない。前作の"Patrick Vegee"は挑戦心の強さ(≒癖の強さ)が目立ったけど、今作はその癖に対するこなれ感が出て来たというか、ユニゾンらしいカオスさをうまくかっこよく乗りこなして唯一無二感を出しているような、そんなアルバムだった。毎回アルバム出すたんびに前回超えてくるのやめてちょ~。
個人的ベストアルバム曲はこれ。イントロのギターからしてクセ!好き!サビかっこいいからサブスク入ってる人は聴いてみて、超癖になるから。
そして4月にアルバムを出して、4月からアルバムツアーを始めちゃう人たち。好きです。私たちは5月のぴあアリーナMMの公演に当選!
これがびっくりするくらい良席を引き当ててしまい……。最近席運あんまりよくないからこの時が超羨ましい。

ちなみにチケット運もよすぎて、この翌日の公演のチケットまで当選してしまっていた!公式トレードがあれば出したかったんだけどなかったので、翌日はユニゾンにあんまり興味のない彼氏を連れていくことに。だったんだけど、当日にバカ喧嘩して私ひとりでライブに行きましたとさ。思い返すと己が幼稚すぎて恥ずかしい。なのであんまりいい思い出じゃないこのライブ。笑
最近
Ninth Peelのアルバムツアーは2023年の12月まで開催されていたので、次に姉と私が参加したライブはちょっと間があいて2024年2月のファンクラブ会員限定ライブ"UNICITY vol.2"。

こうしてみると最近はライブに行きすぎて1回1回のライブの価値が低くなってしまっている気がする……まずい……。このUNICITY vol.2もあんまりちゃんと覚えていない……。イズミカワソラさんカバーのガリレオのショーケースと、斎藤宏介の大人ブルーはよく覚えてるけど。あと貴雄カバーの強風オールバック。それだけ覚えてればいっか。
草野マサムネもこの間のライブで大人ブルーちょっと歌ってたけど、やっぱアーティストのなかでも流行ってるんやね。
そしてユニゾンさんは休むことを本当に知らないので、すぐにアルバム"Catcher In The Spy"のリバイバルツアーが始まります。どういうこと?そして開催されるなら我々も行くっきゃない。またまた東京ガーデンシアターに行きますともさ。
ちなみにこのライブの4日前に姉と私はサカナクション復活ライブ"turn"にも行ってました。ライブ行きすぎね~。しょうがないよね楽しいからね~。

今年2024年はユニゾン結成20周年の年(大阪からもう5年!?怖っ)。きっとまた何か大きなイベントをやるんだろうなあと思っていたら、イベント第1弾がこちら。

ユニゾンの初ワンマンライブ"流星前夜"の再現。箱まで再現。キャパは200。こんなん行きたいに決まってるやん。でもキャパ200なんて行けるわけないやん。もちろんチケット争奪戦頑張ったよ、でも画面リロードした瞬間終わったよ。瞬殺すぎて涙も出なかった。くやし~~~。今まで行きたいと思ったユニゾンのライブは全部行けてたのに。くっそ~~~。
ライブの名前が"流星前夜"だからユニゾンのインディーズアルバム"流星前夜"の曲はきっと全部やるんだろうなあ。私がめっちゃくちゃ好きな"流星行路"もやるんだろうなあ。メジャーデビュー後はオンラインライブで1回披露した(そして曲の入り間違えてた)だけだから、生で一度聴きたかったなあ。悔しい~~~。
と思ってたら"流星行路"やんなかったらしい。セーフ、ぎり耐えた。

ユニゾン20周年お祝いの本命は結成日の7月24日で開催される武道館ライブなので、そちらのチケットが取れればいいのだ。初めて行ったユニゾンライブからきっかり9年。絶対に武道館公演チケットはもぎとってやるぜ。
ちなみに翌日25日はオーケストラを呼んでのストリングスとブラスバンドとのコラボ公演。翌々日は盟友クリープハイプとの対バン。まあ24日は絶対とれるだろうから、25日も取れたらとりたいなーと思ってました。が。
24日 訳アリ席のみ当選
25日 落選落選落選すべて落選
という超~~ギリギリの結果。危ねェ~~~~!!東京・武道館でしかやらない公演だから全国のファンが殺到して倍率めちゃくちゃ高かったみたい、あぶな~~!!24日だけでもとれて本当によかった。Twitterで調べたらファンクラブ会員なのに落選してる人が結構いた。あぶね~~~。ステージの後方っていう訳アリ席だけど、当たっただけラッキーと思おう…。
そうして一昨日2024年7月24日、行ってきました武道館。

10周年・15周年に続いて結成20周年も同じ空間でお祝いできる幸せはものすごかった。ユニゾンのセトリも本当によくて、9年前、5年前に比べて手数も増えたし技術も上がったなあって改めてびっくりした。もう40歳近いのにずっと進化し続けてやがる。
高校生のときからほとんどずっとユニゾンの曲と人生を併走しているから、曲を聴きながらその曲と紐づいた思い出がぽんぽん浮かんできて面白かった。
"サンポサキマイライフ"では高校生のときに通っていた塾の自習室が。
"オリオンをなぞる"では中学生のときにはじめてアニメイトにいったときが。
"オトノバ中間試験"では浪人中の予備校の帰り道が。
"世界はファンシー"では今の恋人と付き合う前にふたりで行ったカラオケが。
"kaleido proud fiesta"では職場で製品評価を行っているときが。
"天国と地獄"では高校生のとき、友達といったカラオケで熱唱したときが。
私の人生はユニゾンと一緒にあるんだなあってこのライブで気付いた。だから今回思い出を振り返るブログを書いてみようって思ったんだけど。(あんまりうまく振り返られてなかったかもだけど)
これからもユニゾンと一緒に人生を歩んでいきたいなあ、と思っております。全通するような太客なんかじゃ全然ないけど、細く長く応援し続けて、一緒に歳をとっていきたい。
サンキューUNISON SQUAE GARDEN。サンキュー田淵智也、斎藤宏介、鈴木貴雄。
人生初の胃カメラ
2024/04/01 人生初の胃カメラをやってきました(鎮静剤あり&鼻から)。この年齢だと胃カメラやったことある人ほとんどいないんじゃないかな??と思い、フォロワーの皆さんの参考になれば&また次やるときに自分自身で感覚を思い出せるように記録してみよーと思います。ちなみに今回胃カメラをやったのは先々週の土曜からありえないくらい胃が痛かったから。
※胃の中の写真あり。全然グロくないけどピンクの内臓みたくなかったら回れ右です。
胃カメラ前日
気をつけるのは夜9時までに夕飯を済ますことと(それ以降の食事は禁止)、薬もなるべく9時以降には飲まないことぐらい。水は検査当日の朝も飲んでいいらしい。前日の夕飯は消化にいいものを食べてくださいとよく言われるけど、常識的な食事ならなんでもOKとのこと。非常識な食事ってなんだろう。二郎とか?
胃カメラ当日の流れ
当日は10:30からの予約だったので、ちょっと早めの10:15ごろに病院到着。すぐに検査室に通されて、看護師さんがテキパキと準備しつつ、わかりやすく今後の流れを説明してくださった。以下その流れ。
①胃液の泡を無くすお薬を飲む
コップ1杯(150mLくらい?)のちょっとどろっとしたお薬を飲む。無味のようで、後味がちょっと甘苦い粉薬のような感じ。飲むときちょっと気持ち悪くてウエってなったけど吐き気がするレベルじゃないのでセーフ。おいしくはない!!
②血管収縮薬と麻酔薬を鼻に噴射
鼻血予防の血管収縮薬と麻酔薬をスプレーで両方の鼻の穴にそれぞれ3回ずつ噴射。血管収縮剤はなんかイソジン系統の味。麻酔は苦くておいしくない!不味かったら飲み込まずにペッしていいよと言われるも、ペッするために口に麻酔薬を含むのも嫌で飲み込む。5分経ったらもう一度それぞれの薬を3回ずつスプレーした。1つの鼻の穴に計12スプレー。
③ゼリー状の麻酔薬を鼻から注入
1つの鼻の穴に2mLずつゼリー状の麻酔薬をシリンジで注入。片方ずつ入れてもらって、入ったら鼻をすすって鼻〜喉まで麻酔を効かせる。これが不味くて不味くてかなり不快だった!!これもペッしていいとは言われたものの、鼻をすすったら勢いよく喉の奥を流れていってしまってペッできなかった…。あまりに勢いよく不味いものが流れていったのでちょっとだけウッと口元を抑えるような吐き気が一瞬あったけど嘔吐恐怖症によるパニック発作は起こらず余裕でセーーーフ!もう片方の鼻の穴にもいれてもらったときはちょっとだけ口からペッすることができました。口の中が痺れてこれまた気持ちいいものではなかったので、飲み込むのかペッするのかどっちが正解かはわからん。このパートが強いて言うならいちばんきつかった。麻酔が効いて鼻〜喉の感覚がなくなったら、風邪をひいたときに喉が思いっきり腫れて唾液が飲み込みづらいような感じになって違和感MAXだた。
④鎮静剤注射
「鎮静剤と言っても人によって効きが違って、みんな同じ量入れるんですけどすぐに寝ちゃう人もいれば緊張で興奮してずっと起きてる人もいるんですよ」と看護師さんに言われてファ!?まじすか!?とビビる。えーーこれでもし鎮静剤効かなかったらどおしよお、、カメラ入るときにオエッてなるのやだよお、、直前にそんなこと言わんでくれと思ってると先生登場(鎮静剤の投与は先生じゃないと出来ないらし)。「今から入れますね」と言われて鎮静剤がいよいよ注射される……と同時に世界が一気にボヤける!!すげえ!!これめっちゃ効いてますよ!!と先生に伝えたいけど、もうホゲホゲとしか口が動かない。「効いてましゅぅ……」ぐらい言えたかなあ。それぐらい数秒で効いた。すごい。
⑤内視鏡挿入
正直このあたりはほぼ記憶がない。断片的に覚えてるような、覚えてないようなってくらい。内視鏡が喉の辺りを通るときに「通ってるなあ…なんかあんまいい気分ではないなあ……」とぼーーっとしながらちょっと思ったのと、「あれ、もしかして今胃の中をカメラが動いてるのかな……」と胃の中のカメラの動きにちょっと気付いたのと、「検査そろそろ終わりそうなのかなあ……」と先生がカメラを抜いてる動きにほんの少し気付いたぐらい。でもそれも全部夢だったと言われてもそうだよねって感じ。頭に白いモヤがかかって、あらゆる出来事が遠くで起きてるような、自分には一切関係のない出来事のような感覚だった。気持ち悪いと思う余裕?すらない、だって自分に起きてることじゃないし……みたいな。ほんとーに鎮静剤ってすごかった。気付いたらベッドに横になって終わってたんだもん。先生もいつのまにか退室してて看護師さんしかいなくて、一瞬だけ入門できたような気がするザ・ワールドって感じ。感激。
⑥鎮静剤切れるまで休憩
その後10分くらい横になって休憩して、起き上がって座った状態でまた10分くらい休憩。最初は横になっててもちょっとクラクラしてた(睡眠薬服用後の眠りに落ちる直前みたいな感覚)けど、どんどん薬が抜けて覚醒していく感覚が面白かった〜。あまりに胃カメラが辛くなくて感動して、そばにいた看護師さんに感謝を伝えまくってた。まだ薬が効いてて頭おかしかったかもしれない。
⑦診察
立ち上がって移動できるようになったら診察室に移動して、検査結果を先生からご説明いただいた。どうやら私は胃潰瘍ができていたらしい!そりゃ胃が痛いわけだわな。

先週病院で2週間分処方していただいてたお薬が効いて治ってきてはいるけど、胃カメラやってよかったよとのことでした。胃潰瘍は8週間(!)お薬を飲み続けなきゃいけないとのことで、追加で6週間分のお薬を処方していただいた。あと、見た目的にはほぼ確実に良性だけどポリープが1つあったらしく、念のため組織をとって生体検査に回してくれるらしい。ありがたーい!

自分は勝手に逆流性食道炎だろうなあと思ってたけど、食道は綺麗だったらしい。あとピロリ菌もいるんじゃないかな?と思ってたけど、ぱっと見ではいなさそうみたい。胃カメラやってみないと分からないもんだねえ…。今回やってみて全然辛くないこともわかったし、自分の病気もわかったし、本当に検査してみてよかった〜!ポリープの生検結果は1週間で出るらしいので、また来週病院行ってきます。
⑧お会計
内視鏡検査+鎮静剤+生体検査で8,020円でした。うーむ、やっぱちょっとお高いですな。生体検査しなかったらもう少し安かったのかもしれない!私はやってもらえてよかったけど。しかしこういう病院のお会計をみるたんびにほんとに3割負担のありがたさを実感する。。10割負担だったら絶対こんな気軽に病院にいけないから、健康保険だけは毎月笑顔で給料から払ってるゎ。
感想
胃カメラがこんなに辛くないものだとは思わなかった。辛い、やりたくない、気持ち悪い……というイメージが先行してたけど、私は全く問題なかった。強いて言うならゼリー状の麻酔を飲む時がいちばん辛かったけど、それでも全然想像してたよりしんどくなかった。今回は鎮静剤+鼻からだったから、もしかしたら鎮静剤なしの鼻からとか、鎮静剤ありの口からとかだとまた違うのかもしれないけど、少なくとも鎮静剤+鼻は余裕のよっちゃん。もし胃カメラやりたいけど怖い…って人がいたら鎮静剤+鼻からをオススメします。私も次は絶対そうする!
いい経験したわあ〜。
香川・徳島2泊3日 3日目
2日目を書いて満足して、三日坊主になるところだった……。3週間ぶりに続きを書いてなんとか書き上げたいと思います。
3日目
この日も目覚ましをかけた8時半ごろ起床。朝食なしの素泊まりプランだったので&前日夜にコンビニで朝ごはん買い忘れていたので朝食は抜きで、ホゲホゲしながらテキトーに身支度をして10時ちょっと前にチェックアウト。せっかく金比羅宮近くのホテルに泊まったので、ちょっと寄っていって軽く見てみよう〜!と思い、車で5分ほどで金比羅宮近くの駐車場に到着。
思ったよりちゃんとしたお土産物屋さんがある観光地!って感じの通りで、(私からしたら)朝早めの時間にも関わらず、わりとたくさんの観光客がいた。

そして下調べ一切なしで来ちゃったけど、どうやらお参りする本殿?は階段を登った先にあるらしく、どうやら往復1時間〜1時間半はかかるらしい、、。朝ごはん食べてなくてエネルギーないし、ここでたくさん時間使っちゃったら飛行機の時間もちょっと怖いし……ということで、ほんのちょっとだけ階段をのぼったらすぐに引き返したのでした。下調べの重要さを知りました。笑

それっぽい鳥居みつけて写真撮ってスタコラサッサ。私のバッグ持ってくれてる彼氏やさし♡
そのあとはお腹すいたからなんかちょっと食べたいね〜、ということでお土産ストリートにあるコロッケと小さいお団子をいただきました。どっちも素朴な味でおいC。


ただこれで腹は膨れるはずもなく。やっぱり最終日もうどんは食べないとね!といい、琴平から近い口コミのよいうどん屋さんを探して車を走らせること20分くらい。あやたか製麺なるセルフうどん屋さんに到着!!

オリーブ牛なる牛の肉うどんがどうやら名物らしいけど、私はバカのひとつ覚えのように冷やしぶっかけを注文。彼氏はちゃんと肉うどんを頼んでた。イートインスペースは屋内にも屋外にもあって、せっかくとてもいい天気だったから我々はお外でのピクニックうどんを選択。

こんないい絵面のうどんなかなかないね。やっぱり麺が太くてコシがほんとーに強くてシコシコで、つゆの出汁もあごだし?が効いてて死ぬほど美味しかった。また今すぐにでも香川に行ってうどん巡りしたいレベル!
そしてうどんを食べ終わったあと、レンタカー返却までまだちょっと時間はあるけど特にやることもないしどうしよっか…空港近くになにかないか調べるか…と周辺地図を見てみると、どうやら空港から車で30分くらいのところに牧場があるらしい。何を隠そうこの私、大の牧場好きなのである(旅行に行ったらまず牧場はないか探す)。これは行くしかないっしょ!ということで車を40分くらい走らせて牧場に到着。
私が想像してたような大きな敷地内に牛舎とかふれあいコーナーがあって〜みたいな牧場とは違って、ほんとーに普通の民家とか住宅の隣に牛舎がドーン!って感じだった(伝わらないね)。道端にふつーに牛舎がある感じ。

みんな一生懸命ご飯を食べてて偉かった。かわちい。
ふれあいコーナーもあるって書いてあったんだけどなあと道を歩くこと3分ほど、手作り感満載のふれあいコーナーを発見!!子ども用の簡単な遊具の横に簡易的な囲いがいくつかあって、そのなかでヤギにポニーにヒツジに、なんだかみんなのんびりしていた。かわちい。



ひときしり撫でて満足したあと、牧場といえばソフトクリーム食べたいよなあと思って売店を除くと中は電気がついておらず真っ暗で、入り口のドアも鍵がかかっていた。営業してないのかな?と思ったら「この電話番号に電話したらスタッフがバイクで売店に向かいます」という張り紙が……。すげえ人手不足具合!!わざわざソフトクリームのためだけに呼び出すのは申し訳ない!!と思ってソフトクリームは断念するかあと思っているとちょうどスタッフの人が見回り?にくるタイミングだったのか、幸運なことにお店を開けてもらえたのだった。

念願のソフトクリームをひとつ注文して半分こ。牧場のアイスってどうしてこんなに美味しいんでしょう。
そしてぼちぼち空港(レンタカー返却場所)のほうに行こうか〜ということで30分くらい走らせて戻ってまいりました。でもまだちょっと30分くらい時間あるねえ、最後にうどんキメていくか!!と、この旅行最後のうどん屋さんに向かうのでした。

この旅行は空海房のうどんで始まり空海房のうどんで終わった。ほんといくら食べても飽きないおいしさ。うどん美味しすぎ。
そしてこのうどん屋さんは茹でたうどんは30分以内にサーブする、時間を過ぎたら廃棄するという方針らしく(おそらくどこのうどん屋さんもそうなのでしょう)、そのフードロスをどうにか改善できないか?ということで、うどんを練り込んだパンも販売していたのでした。
写真は撮り忘れちゃったんだけど、限界までうどんを練り込んだパンは驚くほどもっちもちで、今まで食べたパンのなかでいちばんの弾力で、本当に本当においしかった!!このパンなら食べた枚数を覚えてられるぐらい。ディオもびっくり!食品添加物とかを一切使ってないから日持ちしなくて、店舗がここ香川にしかない&通販はやっていないのが非常に残念…。またいつか絶対食べに行きたい。ほんとーにおいしかった!!
うどんを食べてパンも食べて、割といい感じの時間になったのでそのあとはレンタカーの返却に向かっていった。指定のガソスタでガソリン満タンにして返却する必要があったから言ったんだけど、レギュラー176円で白目剥いてひっくりかえるところだった。空港近くってこんなにガソリン代ぼったくるんですか、、。レンタカーユーザーとか、高くてもガソリン入れる人がいるからだよなあ!まじで許せねー(涙)
レンタカー返却後は送迎バスで高松空港に向かって、せっかくゴールドカードを持ってるのでラウンジに行ってフリードリンクを飲みながら時間を潰してみた。こういうときゴールドカード持ってるとちょっとお得なんだなあとほぼ初めてゴールドの恩恵を受けたのでした。

空港の中にあったうどんの出し汁スタンドのお出汁もいただきました。茅乃舎だとお金払って出し汁飲むのにここは無料なんてさすが香川ふとっぱら!
そしてほぼ定刻通りの飛行機に乗って、無事羽田に到着。この旅行中に全然野菜を摂取しなかったことに危機感を覚え(ホリエモン)、羽田で野菜マシマシのサブウェイを夕飯として食べて自宅への帰路についた。旅行明けのサブウェイほど美味しいものはないのよなあ。
今月末(GWの頭)は海外旅行にいきたい、ということでグアム行きが決定したので、気が向いたらグアムの旅行記(?)もかきたいなあ。頑張りモス。
香川・徳島2泊3日 2日目
1日目の日記が異様に長くなってしまったので分割して2日目です。こういうのは熱があるうちに一気に書き上げた方がいいので頑張ってみます。
2日目
目覚ましをかけた8時半すぎに起床。途中で目が覚めることもなく快眠だったため、旅行中にしては珍しく疲労感ゼロの最高の目覚めだった。
今回泊まったホテルは無料朝食付きだったけど、ホテル近くの有名なうどん屋さんに行きたかったので、せっかく早く起きたけど朝食はパス(こういうときデカい胃袋がほしい〜)
隣でモニャモニャしてる寝ぼけた大型犬みたいな彼氏をずっと眺めていたい気持ちを抑え、朝の準備をすすめていく。洗顔して、着替えて、顔を作って、髪も整えて……やることがたくさんで参っちゃうね。いつの間にか起きていた彼氏はすっかり出かける準備を終えていて、バタバタしている私の横でのんびりテレビを見ている。男の人は準備が早くて羨ましいぜ!
その後9時45分ごろにホテルをチェックアウトし、ホテルから車で5分弱のところにある「丸池製麺所」に向かう。どうやら徳島No.1のうどん屋さんらしく、食べログ評価も3.93と期待大。

開店時間の10分前到着するとすでに15人弱の列ができていた!徳島ナンバーの車が多くて地元の人に愛されてるお店らしい。何を頼もうかな、なんて考えているうちに開店して、あっという間に列が進んでいく。開店してから15分後にはもううどんを前に着席していた。
頼んだのは冷たいぶっかけうどんに鳴門金時の天ぷら。揚げ物を食べるとすぐに気持ち悪くなってしまう貧弱な胃の持ち主のため、普段は天ぷらなんて決して食べないのだけど、あまりに魅力的ななのでついつい頼んでしまった。そしてこの選択が正しかった〜!

うどんがちゅるちゅるでもちもちで、噛んで飲み込むたんびに幸せになるのは言わずもがな、この天ぷらが本ッ当に美味しかった!揚げたてでサクサクで、ねっとりというよりホクホク寄りの甘〜いさつまいもの美味しいこと…。あーん、また食べたい。
彼氏はカルピスバターを使った釜玉バターうどんと釜飯のおにぎりを頼んでいた。一口もらったら完全にカルボナーラの味でびっくりした。チーズもコショウも入ってないのに!もちもちなおうどんとハイカラなカルボの味がまたマッチして、これもとっても美味しかった〜!

(彼氏が撮る写真のアングルはなんだかオシャレ)
お腹もいっぱいになったところで、昨日悪天候で断念した鳴門のうずしお観光船をめざして出発。昨日はすべての運転を彼氏に任せてしまったため、今日は私も運転するよ!ということで鳴門までのドライブを担当した。田舎の道は広いし車が少ないし路駐もいないし自転車もいないし、本当に走りやすくて気持ちがいい。あっという間に鳴門のうずしお観光船に到着!

(足が短いので運転席を思いっきり前に出す必要ある。助手席との位置の差に笑って思わず撮っちゃった)
大潮の日&いちばん渦が出来やすい時間ということで人がわんさかいたけど無事乗船チケットもゲット。

実は自分は船に対する苦手意識が非常に強く、今までなるべく船に乗ることを避けて生きてきた。けど船に乗れるようになったほうが行ける場所の幅も広がって絶対いいよな…ということで、今回の乗船は渦潮を見るのはもちろん、船に慣れるための第一歩としての意味合いもあり。。絶対飲まなくても酔わないから大丈夫だよと言われるも、船酔いが怖すぎるので酔い止めのトラベルミンを服用した。

いざ乗船時間になると怖くてヒェーヒェー言ってしまったが、乗り込んでみると意外と揺れなくて全然怖くない。船の内装もディズニーランドのマークトウェイン号に似ていてなんだか落ち着く(マークトウェイン号はめちゃくちゃ好きなアトラクション)。
せっかくだからと1人1,000円課金して一等の上の甲板に行ったら二等と比べて人も少なく、風も冷たいけれど気持ちよくて、これなら酔わなさそうだと一安心!

船が出航してスイスイ海の上を進んでいくのも気持ち悪くなるどころかとても気持ちがいい。船尾の白い波も綺麗だな〜なんて、船を楽しむ余裕まで出てきた。穏やかな瀬戸内海で船に乗る成功体験を積めたのはとてもよかった!

隣の人は寒さに耐えきれずフードを被って真っ黒いてるてる坊主みたいになってた。かわちい。
そして船はどんどん進んでいき、瀬戸大橋のそばに到着。立派な橋を表現する語彙を持ち合わせておらず、この時は「ブリジュラスみたい〜!すごい〜!」なんて言っていたけど、こうして見るとぜんぜんブリジュラスではない。ブリジュラスくんはこぢんまりした橋でかわいいね。


瀬戸大橋をくぐっていよいよ渦潮の発生地に到着すると、船のまわりであらゆる方向から波が起こって、その波がより大きな波に巻き込まれる形でいたるところで渦潮が生まれている!渦潮がこんなダイナミックなものだとは想像しておらず、思わず「お〜〜!!」と感嘆の声をあげてしまった(周りの人たちもみんな感動してた)。


ポケモン脳のため、その後渦潮を見ながら「ルギアのうずまき島みたい!すごい!!ルギア爆誕や!!」と大騒ぎしてしまった。隣にいた彼氏はたぶん恥ずかしかったことでしょう。ごめんね。
風も強いし波も激しいしで、もしかしたら船は結構揺れていたのかもしれないけど渦潮に興奮して船酔いなんかする気配すらなかった。写真の私ニッコニコすぎて草(顔隠してるけど)

渦潮のそばで10分ほど停止したあと、船は再び発着所に戻っていった。帰り道も空と海が本当に澄んだブルーをしていてとっても綺麗だった。どの写真も無加工でこれだよ!

甲板の上は風があまりに冷たかったので我々は身体の芯まで凍えてしまい、帰港後即座にホットココアを購入。2人でシェアしながら暖をとっていると、目の前で生足JK軍団が17アイスを買ってパクパク食べており、若い人たちはすごいね……とじじばばむさいことを言うのだった。。
ココアで暖まったところで、今回の旅行の一番の目的である「祖谷温泉」を目指してぼちぼち出発。温泉好きな私に、以前彼氏がプレゼントしてくれた「一生に一度は行きたい温泉100選」という本にその祖谷温泉が掲載されていて、前々から行ってみたいと思っていたのだ。(この本に載ってる温泉100選、全部一緒に制覇しようねと話している)(素敵でしょお)
鳴門から祖谷温泉までは徳島を横断するような形になっていてなかなか遠い。

そんななか船酔い対策に服用したトラベルミンの副作用である眠気が急激に襲ってきて、運転はすべて彼氏に任せて、助手席でガーガー眠る最悪のムーブをしてしまった。目を覚ましたらそこは祖谷でした。ごめんよお。。
温泉に入る前にちょっと観光しよう、ということで有名な祖谷のかずら橋にやってきた。

引きで見てもボロボロ具合が怖い。えー、あれ今から渡るんですか。。

無理ッッッッッッ!!!!!!
私の中の烈海王が即座に叫んだ。いや無理すぎやろこんなん。隙間ひろすぎ。こんなん足ズルってなったら太ももまで落ちるわ。怖ッッッッッッ!!人間が歩くもんじゃねえ!!
「渡らなくても通行料は返金しません」って貼り紙があった意味を理解する。実際私の前にいた女性は引き返して断念していた。
でも550円払ってるから……お金もったいないから……私は頑張って渡る……。

景色を楽しむ余裕など皆無。顔隠してるけどアシリパさんの変顔そっくりな顔して渡ってる。死ぬほどへっぴり腰。
彼氏は全然余裕みたいで私の腕を引っ張ったり、スマホを落とすフリをしたり、バカみたいなからかいばっかりしてきて「なんで嫌だって言ってることするの!?信じらんない!!バカじゃないの!?」と割とガチめにキレてしまった。
そしたら「ごめんなさい、みさちゃんが可愛くてつい……」と雨に濡れた犬みたいにしょぼくれてしまった。可愛いと思ってくれるのは嬉しいけど、嫌がることをするのはやめようね〜?^_^
その後おいしい鮎を食べて和解。

てか川めっちゃ綺麗〜!夏に来て川遊びしたい。

その後いよいよ本命の祖谷温泉に向かう。ホテルの所有するケーブルカーに乗って山を下ってしか川のそばの露天風呂にアクセスできないなんて、ものすごい秘湯すぎてテンション爆上げ。
ケーブルカーの操作はまさかのセルフ。

どんどん近づいてくる温泉にわくわく。

そしていざ温泉に到着!ホテルの温泉施設なのでちゃんと男女わかれていて、脱衣所もとっても綺麗。ただ脱衣所から温泉に向かうまでの道中が長い!階段何段あるんだ!寒い!
そしてようやくたどりついた温泉はリバービューの素晴らしい眺め(画像は公式サイト引用)

これは最高じゃ〜と思いながらお湯に浸かると、めーーーちゃくちゃぬるい。いやこれ全然身体あったまらんが!?ホテルの受付さんが「お湯は38.5℃ぐらいのぬる湯です」とは言っていたけどこれ絶対38.5℃もない。外が寒いから36-37℃くらい。つまり体温!寒ッッッ!!
先客のお2人がお風呂から上がって「寒い寒い寒い」と震えながら階段を登っていった。いやこれ一生湯船から出られないやつ、、。
他にお客さんがいなくなったのをいいことに、湯船まんなかの源泉が出てきてる場所を陣取る。ショーシャンクのようなポーズをして源泉を浴びるとまだ少し温かかった。人が来ないことを祈りながらひたすらショーシャンクした(あとで聞いたら彼氏も同じポーズで源泉浴びてたらしい笑)。

ただ泉質は素晴らしく、硫黄のかおりがぷんぷんの炭酸泉で、じっとしていると身体のまわりに細かい泡がしゅわしゅわとまとわりついてこそばゆいくらい。お湯の温度をあげると炭酸が抜けてしまうので、ぬる湯なのも致し方なし。
30分ほど浸かって、いよいよ覚悟を決めてお湯からあがる。いや寒〜〜〜!温泉入ってこんなに身体あったまらないの初めてすぎ!!歯をカチカチ鳴らしながら階段を駆け上がって暖房の効いた脱衣所に向かう。脱衣所についたときの安心感たるやいなや。でも不思議なもので、体を拭いて服を着るとなんだか身体があたたかい。温泉に入る前より確実にポカポカしてる。あんなに寒かったのに面白いなあと改めて温泉の奥深さを実感したのだった(?)
ちなみに秘湯を守る会のマジの秘湯だった。うれし〜。

暗くなる前に山を抜けたい、ということで温泉後はすぐに今夜の宿のある琴平に向かう。可愛い子ちゃんは温泉に入って眠くなっちゃったみたいで(たくさん運転してくれたしね)、今度の運転は私担当となった。トラベルミンも抜けたみたいで目も冴えていたので、車にスマホをBT接続してスピッツを大声で歌いながら1時間半ほどのドライブ。くねくねとした山道が続き、いい運転の練習ができた。
そして到着したのは「琴平パークホテル」。ここもツインルーム1泊9,000円ほどのビジネスホテルだったがとても内装が綺麗で、アメニティも豊富だったり大浴場があったりととても満足度の高井ホテルだった◎
夕飯はホテルまんまえの「むさし」といううどん屋さんに。ここも以前彼氏が来たことがあって、とても美味しかったらしい。
お腹が空いていたのでおでんとカレーうどんを頼む。彼氏はそれにライス大も頼んで、私もちょっとわけてもらうことに。ひぇ〜おいしそう。


おでんはあまじょっぱい汁がしみしみで、つーんとしたからしがとても合う!カレーうどんのカレーは最初の一口は甘いのに後から辛さがやってくる、とても奥深い味。カレーうどんでまさかこんなに美味しい欧風カレーが出てくるとは思わずびっくりすぎる。神保町に出店したら絶対人気店になるぐらいの美味しさ。自称カレー大好き芸人の私を唸らせるレベルのカレー。あーーまた食べたい!!
そしてやってきたライス大の大きさがとんでもなく、最後彼氏はフードファイトしていた。あと昨日白いシャツにカレーをつけちゃった反省をいかしてジャケットの前を留めてカレーうどん食べてた。えらいねェ〜〜(アレッシー)

腹パンになったあとはホテルに戻ってゴロゴロして、大浴場に行ったりなんやりしてるうちに眠くなり、またまた日付が変わる頃の健全就寝。
明日でこの旅行も終わりかあと思うとちょっと寂しくなりつつ、すぐにグースカしてしまった。
香川・徳島2泊3日 1日目
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
(訳:友だちが備忘録として日記を書いててなんか素敵〜!いいな〜!と思ったので私も真似して書いてみる。三日坊主の可能性大)
前置き
なんかANAがセールやってる!どっか行ったことないところに行ったろ!と思って羽田⇆高松の航空券を買ったのが昨年の11月。当時はまさか来年の3月の自分が休職中のゴミクソニートになっているとはつゆ知らず。(大分元気になったので今月末くらいからぼちぼち復職します)
同行してくれる彼氏は当たり前だけどちゃんと働いてて仕事も大変そうで、そんななか有給をとってゴミクソニートの2泊3日に付き合ってくれたので圧倒的感謝!
1日目
羽田空港11:25発の飛行機だったので、まあ10:40ぐらいに駅につけばいいか〜と思っていたら、なんだか家を出る直前にバタバタしてしまい、自宅からの最寄駅についたときに改めてYahoo路線で調べたら到着予定時刻が10:55……アレ?
出発の20分前までには保安検査場を通過しなきゃいけないから、駅のホームから保安検査場まで10分で向かわなきゃいけない。過敏性腸症候群持ちの自分にしたら、もしお腹が痛くなってもトイレに行く時間がないのは結構(精神的にも)しんどい。
それに今回はバスで移動して飛行機に搭乗するタイプで、出発の10分前までにはバス搭乗口にいす必要がある。つまり保安検査場からバス搭乗口も10分で移動しなきゃいけない。
もしかしてこれ超ギリギリじゃない??
焦ることと走ることが何よりも嫌いな自分は、空港で焦って走る必要があることが確定したことにものすごーーく不安と苛立ちを覚え、東急目黒線内で彼氏に当たり散らしてしまった。
すると彼氏は「目黒での山手線乗りかえを2分、品川での京急乗り換えを3分でできたら羽田空港10:45着になるよ」と提案してきた。
山手線乗り換え2分チャレンジ……
結局ガンダッシュする必要あるやんけ……。
しかし空港で仮にお腹が痛くなっても間に合うためにはここで走るしかない。目黒駅に到着してドアが開いた瞬間、腹をくくってスタートダッシュを決めた。エスカレーターを駆け上がり、目黒線の改札を出て、目の前の山手線の改札に入り(Apple Watchが一瞬反応しなくてとても焦った)、またエスカレーターを全力で駆け上がった。
すると左手のホームに電車がもう到着しているではないか!発車メロディまで鳴っている!!これを逃したら羽田空港でまた走る羽目になるぞ!!
間一髪で電車に滑り込み、安堵のため息をついた。周りを見渡しても彼氏は見当たらないが、大きな荷物を私の代わりに持っていてくれたから、きっと私より少し遅れて別の車両に乗り込んだに違いない。ポケットに入れていたスマホを取り出してLINEで「のったわ」とだけ連絡する。
引きこもりクソニートが久々に全力ダッシュを決めたおかげで心臓はバクバクで太ももはパンパンに張っている。でもこれで余裕を持って羽田に着けるんだ……と思い、車内の液晶画面を見上げると「次は恵比寿」の文字が。
あれ、目黒と品川の間に恵比寿なんてあったっけ。
一気に全身の血の気が引いた。かいていた汗の種類もガラッと変わった。念のためYahoo路線で目黒-品川間の駅を調べる。五反田と大崎。ですよね。

(そりゃ「おい!」と言いたくなるよな)
恵比寿で反対方向の電車に乗ったとして、空港には何時に着けるのだろう?と調べると、どうやら10:55に到着するらしい。つまり走らずにフツーに目黒で乗り換えた場合と同じ時間。走った意味なかったです。ぴえん。
その後恵比寿で真向かいの山手線に乗り換え、彼氏と品川で再会し、10:55羽田空港着の京急線を待つホームでひたすら謝罪した。本当にカスみたいなミスしてごめんなさい。もう都会っ子名乗りません。
しかしなかなか羽田空港行きの電車が来ない。おかしいな?と思っていると「羽田空港行きの電車遅延しております。6分ほど遅れて到着いたしますので……」とのアナウンス。
あれ?終わった??
11:25発の便なのに11:01に羽田空港駅着はこれはもう飛行機間に合わないやつだ。最悪間に合ったとしてもめちゃくちゃ怒られるやつだ。うわあもう終わりだ、、ジエンドや、、。
元陸上部の彼氏は走れば大丈夫!と隣で言っているが、もう引きこもりには走る体力は残っていない。急に走ったからなんだか気持ち悪いし、太ももは乳酸?でパンパンになっている。これは追加料金払って航空券変更しなきゃいけないやつかもなあ。ああ、お金がもったいない。。
結局7分ほど遅れてやってきた電車に絶望しながら乗り込んで、死んだ顔をしながらANAの航空券変更にかかる料金を調べていると、1件の通知が。
【ANA】03/09 ANA535出発時刻変更のお知らせ
この時私は確信した。神はいる。どうやら使用機の到着遅れのため出発時刻が15分後ろ倒しになったらしい。いや、まじでこんな奇跡ある??15分も猶予もらえたら全然保安検査場もバス搭乗口も間に合っちゃうよ。こんな幸運なことあるんですか?超高校級の幸運すぎて苗木くんもびっくり。

(嬉しすぎて即ツイートした)
そんなこんなで電車遅延により11時すぎに羽田空港についたものの、保安検査場を悠々と通過し、バス搭乗口に向かう途中でさらに10分飛行機が遅延する連絡をもらい、バスに乗る前にゆっくりお手洗いにも行き、とてもとても余裕を持って飛行機に乗り込んだのだった……。まじで目黒ダッシュの意味よ。
でも飛行機からの富士山の眺めめっちゃ綺麗だったから全て許した(?)

そして予定より30分ほど遅れて高松空港に到着!特に荷物は預けていなかったのですぐに到着口から外に出て、予約していたレンタカーの送迎車に乗り込んだ。
ちなみに四国は地中海性気候でとても温暖!冬でも東京よりポカポカしているだろう!と勝手に想像していたのだけど、全然寒くてビビった。送迎車を外で待ってる間に普通に2人で震えてた。
そしてレンタカーの受付のおばさんがちょっとコワモテで接客態度もめっちゃ愛想がいいという訳ではなかったので、少しこわめの人かしら……なんて思っていたら、出発間際に「最近晴れたと思ったら雨が降ったりして変な天気だし、結構寒かったりするから気をつけてね!」と言ってくれて、見た目で判断しちゃった自分に反省だった。。優しいおばさんでした。。
その後とりあえず香川来たしうどんでも食べるか!ということで、空港から車で5分ほどの「空海房」といううどん屋さんへ。食べログ評価3.62で100名店なので期待大。
香川のうどん屋さんらしく、おぼんをとってうどんをオーダーして、揚げ物などのサイドメニューを自分で取って、ネギや揚げ玉など無料トッピングをしてお会計をするセルフうどんスタイル。私は冷たいしょうゆうどんを注文してみた。

(おしょうゆもセルフで!)
一口すすると太めのツルツルの麺が口の中に思いっきり滑り込んできて、口いっぱいのうどんを頬張ると、こちらの咀嚼する力がそのまま跳ね返ってくるかのような力強いコシ!このうどんは確実に物理反射持ちだった。そしておしょうゆと鰹節とネギとレモンというシンプルな味付けがうどんの小麦と塩のシンプルなおいしさを思いっきり引き立てている……。(これを書いてる時点でもう讃岐うどんが食べたくなっている)
うどん小でも麺量が300gあり、小とは?とという気持ちになったが、あまりのツルツルさにあっという間に平らげてしまった。これは流動食を名乗ってもいいレベル。ちなみに彼氏は温かいかけうどんを注文していて、一口いただいたらこちらも絶品だった。冷たいものよりもより身体にやさしい感じ。それに温かいうどんでこんなにコシがあることある?本場の讃岐うどんに勝るうどんなし。

到着して早々とってもおいしいうどんを食べられてこれは幸先がいいなー!と思っていると、窓の外にはちらちらと雪が降っていた。まじ?今日このあと徳島に移動して鳴門のうずしおを船で見ようと思ってたんだけどなー……。
悪天候で運行中止の可能性も全然あるし、仮に出航しても船酔いするのも嫌だし、風が強くて渦が分からない可能性もあるし、仕方ないけどうずしおは明日に延期することに。
すると彼氏が「それじゃあ時間あるし、うどんを食べよう!」と提案してきた。いや、いま食べたばかりだけど……と言うと、「香川に来たらうどんを食べなきゃ!」と眩しい笑顔。300gも食べたから大分お腹いっぱいなんだけどなあ。まあでもせっかくだからうどんハシゴするか〜、ということで一旦高松市内の方へ向かうことに。
以前彼氏が香川に来た際に行った「バカ一代」といううどん屋さんが有名かつ美味しかったらしいので、そこをひとまず目指す。すごい店名だなあと思いつつ車でお店の前まで来ると、なんということでしょう。15時という微妙な時間に関わらず50人を超える長蛇の列が!
うどんは回転がいいとはいえこの待ちはちょっとキツそうだったため、結局近くの空いてそうなセルフうどん屋さんに入店した。看板の"町"の"田"が太陽なのがいい味だしてる。

今度は私は冷たいぶっかけを頼み、彼氏は温かいカレーうどんを頼んだ。どっちもビジュアルがいい〜!


これも私の低い語彙力ではちゅるちゅるシコシコで美味しかった、としか表現できないけど、本当に美味しかった!!ついさっき1玉食べたばかりでお腹がいっぱいなはずなのに、ついスルスルと飲み込めてしまう不思議。うどんって美味しいなあ……。
ちなみに彼氏は白いTシャツでカレーうどんを食べるという難易度S級のチャレンジをして、見事失敗していた。(帰ったらハイターに漬けようね)
あとこのうどん屋さん、トイレの張り紙にセンスあった。

それじゃあホテルの方に向かいつつ、なんか暇潰せる場所に行こう〜ということで鳴門市の新しめの道の駅に向かった。そしたら大きな鳴門金時のオブジェがあってテンション上がっちゃった。
それにお土産売り場がものすごく大きくて品揃えもよくて、置いてあるものもどれもオシャレで、めちゃくちゃ素敵な道の駅だった。カイジくん極細芋けんぴにおさつチップスにすだちポテチお買い上げ〜!

他にも屋外に楽しそうな遊具スペースがあったりもしたものの、コートを車内に置いてきちゃった我々は寒さに耐えきれず即座に車に戻ってしまった。普通に四国って寒いんだね??
ぼちぼち日も暮れてきたので初日のホテルに向かいます。ホテルAZ徳島板野店。ツインルーム1泊2人で8,800円(朝食付)。絵に描いたようなビジホだけどこういうのでいいんだよ。


たぶんこの人とは関係ない。
しばらくホテルの部屋でゴロゴロして、そろそろ夕飯食べに行くか〜ということで、ホテルのすぐ横にある道の駅のレストラン「恵食堂」に。
結構口コミもよくて期待大で向かったら、夕飯時なのにだだっ広い店内にお客さんが1人しかいない…!それにこのお客さんもう退店する…!なんかちょい気まずいし大丈夫かなあ?と思いつつ鯛の漬け丼を注文。

いやめっちゃ美味しそう〜〜!!何も気まずくないです〜〜!!
これにサラダとお味噌汁と小鉢とお漬物とうずらのタマゴついてて1,100円って安くない!?浸かり具合もバッチリで、身もぶりんぶりんで噛むたんびに歯応え最高でとっても美味しかった!!コスパもめちゃいいしこの辺りに来ることがあったらぜひリピートしたい!

彼氏ははみ出るブリの漬け丼を頼んでた。これも美味しそうだった〜!
ご飯の後は車で7,8分くらいのところにある日帰り温泉の「あせび温泉」なるところに行ってみた。どうやらリンスインシャンプーしか置いてないらしいので、髪がキシキシになるのが嫌で事前にコンビニで使い切りシャンプー&コンディショナーを買っていたのに見事にお部屋に忘れました。おわり。
そして肝心の温泉はとっても広くてお湯も割とよくて、500円でこれはお得だな〜って感じだった!(画像はネットから拝借)

ただいかんせん男児が多くて全ッ然落ち着かなかった……。みんな未就学児ではあるんだろうけど体格が大きめの子が多かったので、頼むから男湯に入ってくれと心の中で叫んでいた。お前がガキであることを免罪符にチラッチラ胸やら股やら見てるのも気づいてるんだよこっちは。安くないんだぞ私の裸は。見るなら金よこせ。まじで。
なんか嫌だなあと思って早々にお風呂をあがって脱衣所にいったら、全裸で椅子に立ってBling-Bang-Bang-Bornを思ってるクソガキ(もちろん男の子)がいて倒れそうになった。なんで隣の母親は注意しないの……?でもまあこれがここの地域のデフォルトで、余所者の私がピーピーいっても「じゃあお前は来るな」ってだけだもんな…。その通りです、もうきません。と1人で悪態つきながら着替えてました。ぴえん。
彼氏曰く男湯は全然子どもいなくて静かで落ち着いてたそうです。お風呂に関しては男になりた〜い!
そんなこんなでホテルに戻り、道の駅で買った芋けんぴを食べながら(超絶品だった)iPadで2人でTverを見つつグダグダして、日付が変わる頃には就寝して初日は終了!

